見晴料理店 2018/9/5

西荻窪の駅から5分ほど離れた場所にあり、どなたかの家の書斎かとおもうような、興味をそそられる外観。

伺った水曜日は、店主さんお一人でされており、一時間半ほど私一人で空間を占有、店主さんともお話しながら、とても贅沢でゆったりとした時間を過ごさせて頂いた。

夏秋感入り混じるメニューの中、お任せのコース仕立て(ボリュームあり)でお願いした。

日本酒に始まり、まずはお通しの茄子の南蛮。
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冷たくサッパリとして、夏らしい一品。

次は、一口おつまみ5種盛り。
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鮪血合いの有馬煮、つぶ貝、かつお生節の梅肉ソース、切り干し大根、さつまいものレモン煮胡桃だれ。どれも美味しく、特に鮪の血合いはコクがあり、お酒との相性が◎

そして、鯛の昆布〆め。
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目の前で擦って頂く生わさびは辛味・香りが抜群、みょうがと醤油でサッパリ頂く。付け合わせには、意外な洋梨のコンポート。

次は、リクエストでお願いした出し巻き卵。
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上品な出汁に、ふわトロの卵。もちろん大根おろしと一緒に。

途中で時々お腹の具合や好みを聞かれ、次のメニューを考えて下さる。

次は、定番で人気との車麩の揚げ物。
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トロッとした中の食感と周りのサクサク感が、今まで食べたことのない感じで、美味しかった!

次は、万願寺とうがらしの海老真薯詰め。
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こちらも夏の定番だったとのこと、自家製のりの佃煮と一緒に頂く。

メインは魚とお肉両方お願いし、まずはお魚。
穴子と米茄子の揚げ出し。
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ぽってりしたお茄子に、脂がとろける穴子、食感あるエリンギという組み合わせを、上品なお吸い物風で頂く。

そして、お肉は、豚のロースト。
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厚みのある豚肉に、ローズマリー香るパリパリのじゃがいものガレット、そこにソテーされた無花果や味噌ソースが絡み、上にはさつまいものチップス、山菜の一種の水の実が添えられて、色々な食感・味が楽しめる新しい組み合わせ。
これも食べ応えあり、美味しかった◎

その後は、待望の新サンマの土鍋ごはん。
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諦めてたから、本当に食べられて嬉しかった。
ごはん3杯は頂いた。肝醤油ベースの味付けで、ごま・海苔・刻みネギのトッピングとの相性が◎そして、何よりパリパリおこげが嬉しい。

最後は、糠漬けと番茶を頂いて終了。

大満足のコースと、シンプルで素朴なお店の空間、店主さんのお人柄が心地よく、素敵な思い出になりました。

週末は賑やか、平日は落ち着いた雰囲気とのこと。

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by mhitoamo24 | 2018-09-06 09:24 | 味わう | Comments(0)

日常の中で出会った「食満足」をありのままの写真と言葉で記録。たまに旅や景色も。味(シンプル、素材)、ボリューム、居心地(落着き)を求めて。


by 食いしん坊